【コロナなどの常備薬に!】コストコで買えるお得な高コスパ風邪薬!

コストコ
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こんな方におすすめ!
  • コロナや風邪の時に飲める常備薬が欲しい方
  • なるべく大容量で安いかぜ薬を探している方
  • 熱や咳、鼻水まんべんなく効くかぜ薬が欲しい方
  • 普段ジキニンやパブロンを使用している方
ピノスケ
ピノスケ

コストコ大好き薬剤師ピノスケです!

昨今、コロナ等の感染により、医療用かぜ薬の需要が高まり入手が難しくなっているというニュースを目にした方も多いのではないでしょうか?

実際医療の現場では、体調が悪くて受診をしたのに、解熱鎮痛剤や咳止めなどの薬が手に入らないケースも生じてきています。

そこで、市販の医薬品を常備薬としてもっておきたいという方が増えてきています!

コスト子
コスト子

常備薬にするなら満遍なくかぜの症状に効果があって、大容量のものがいいわ。

そこでオススメな市販薬がコストコで買うことができるかぜ薬の「新スカイブブロンゴールド微粒」です!

コストコ 風邪薬

これまで紹介したコストコの市販薬同様にかなりコスパが高い医薬品です!

さっそくどんな商品か見ていきましょう!

商品情報

商品名新スカイブブロンゴールド微粒
価格780円
内容量44包
医薬品分類第②類医薬品
効能・効果かぜの諸症(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、
悪寒、発熱、頭痛、咽頭痛、関節痛、筋肉痛)の緩和

新スカイブブロンゴールド微粒は発熱やのどの痛み、せきや鼻水など、かぜの症状に対して満遍ない効果をもっている総合感冒薬です!

成人の場合だと1回1包を1日3回服用なので、内容量の44包は成人で約2週間分の量に相当します。

有効成分

次に具体的な効能・効果を有効成分と一緒に確認していきます!

成分分量はたらき
アセトアミノフェン 900mg熱を下げ、痛みをやわらげます
ジヒドロコデインリン酸塩24mgせきをしずめます
クロルフェニラミンマレイン酸塩7.5mg鼻水、鼻づまり、くしゃみをやわらげます
dl-メチルエフェドリン塩酸塩60mgせきをしずめます
無水カフェイン75mg頭痛をやわらげたり、眠気を予防します
グアイフェネシン180mgのどに付着した原因物質の排出を助けます
リボフラビン12mgかぜで消耗したビタミンB2の補給
全て本品3包中の分量

新スカイブブロンゴールド微粒には合計7種類の有効成分が配合されています。
前述した通り、かぜの諸症状全般に効果があるオールインワンタイプのかぜ薬です。

そして、この有効成分の組み合わせと分量は大正製薬のパブロンゴールドA微粒と全く同じなんです!

価格比較

新スカイブブロンゴールド微粒が本当にお得かどうかを判断するために、同じ有効成分の組み合わせ・分量の医薬品であるパブロンゴールドA微粒と価格を比較していきます!

内容量価格1包あたりの価格
新スカイブブロンゴールド微粒44包780円約18円
パブロンゴールドA微粒44包1,854円約42円
パブロンゴールドA微粒:2023/01/01時点のAmazon価格を参照
ピノスケ
ピノスケ

なんとパブロンゴールドA微粒より約60%も安い価格でした!

新スカイブブロンゴールドはパブロンゴールドA微粒のジェネリックといったイメージでしょうか。
メーカー等のこだわりがなければ、新スカイブブロンゴールドはかなり高コスパな総合かぜといえますね!

何歳から使えるの?

ピノスケ
ピノスケ

常備薬を購入する際に気になる点が使用可能年齢ですよね!

新スカイブブロンゴールドは12歳以上で使用可能です。
パッケージの用法・用量がこちら↓

15歳以上では1回1包、12歳以上15歳未満では1回2/3包と用量が設定されています。

なぜ12歳未満は使用できないのか?

新スカイブブロンゴールド微粒にはせき止めとしてジヒドロコデインリン酸塩が配合されています。
優秀なせき止め成分ですが、2017年にアメリカにて副作用の観点から、コデイン類を含む医療用医薬品について12歳未満の小児への使用を禁忌とすることが発表されました。
この発表をもとに、日本でもコデイン類含有製剤について、12歳未満は服用しないこととされています。

かぜ薬には配合成分により、使用可能年齢が製品ごとに異なるため常備薬として購入される際は、用法・用量欄を確認するようにしましょう!

まとめ


コストコで販売されている新スカイブブロンゴールド微粒に関するまとめはこちらです!

  • 熱、のど、鼻の症状に満遍なく効く総合かぜ薬
  • パブロンゴールドA微粒と同じ有効成分を同量配合
  • 価格はパブロンゴールドA微粒よりも60%もお得
  • 12歳以上から使用可能


コロナやインフルエンザ、ワクチン後の副反応、その他ウイルス性のかぜ症状・・・

これまで以上にかぜ薬のニーズが高くなっています。

冒頭にも述べましたが医療用医薬品も十分量確保することが困難な状況であるため、ご自身の健康管理をご自身で行うセルフメディケーションという考え方が重要になってきます。

どんな薬が必要か?自分にはどの薬が合うのか?
疑問があれば是非お近くの薬剤師にご相談ください!

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