脱水・熱中症対策に!コストコ の経口補水パウダーが使い勝手抜群!

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こんにちは!ピノスケです!

先週から気温が高くなり30度を超える日も出てきましたね・・・暑すぎる(汗)
そこで気をつけなければいけないのが

脱水症と熱中症です!

実際に先週から職場で、仕事中に熱中症や脱水疑いで早退するスタッフがいました。

ピノスケ
ピノスケ

私も人ごとではないなと危機感を抱いています

そこで重要になってくるのが水分補給ですが、
先日コストコにてこんな新商品を見つけました!

水に溶かして飲む経口補水パウダーです!

ちょうど脱水対策用に経口補水液を購入しようと考えていたので、即購入(笑)

早速レビューをしていきます!

商品情報

商品名経口補水パウダー W-AID
内容量70包入り
価格2,498円
※値引き時:1,998円
賞味期限2025.05
※2023.07.03購入
売り場薬局周辺
会計他の商品と同じく中央のレジでOK

価格

通常価格は2,498円ですが、私が購入した7月3日から値引きが入っており1,998円で購入することができました!
値引きが入った際は、1包あたり約29円となりかなります(通常価格でも1包約36円

Amazonにて同じ商品を購入しようとした場合、1包あたり55〜60円ほどの金額で販売されていたので相場よりもかなりお得に購入できますね!

経口補水液で有名なOS-1パウダーの金額(大塚製薬公式通販を参照)は、

  • 500mL用:216円/袋
  • 1000mL用:378円/袋

味は?

飲んだ感想は、少し塩味を感じるスポーツドリンク!でした

ピノスケ
ピノスケ

思っていた以上に飲みやすい!

実際に使用する際は、シチュエーションによって濃さを調整します。
500ccの水で薄めた際には、薄めたスポーツドリンクのような味になります。

スポーツドリンクの甘ったるさが苦手な方でも、さっぱり飲むことができると感じました!

200ccで薄めた場合でも、味が甘すぎる・濃すぎるといったことはなくスッキリ飲むことができます。

ただし、脱水の際には、経口補水液の甘みや塩味を感じやすくなります。
普段よりもしっかり味を感じる場合は脱水の可能性があるため注意が必要です!

パッケージ

箱の上蓋を開けてみると、個包装がこんな感じで入っています!

ここから1つずつ取り出してもいいのですが、パッケージ正面に実は取り出し口がついています

ここから1包ずつ取り出して使うことができるので、なかなか考えられたパッケージ!

使い方は?

  1. コップあるいはペットボトルに1包を入れます
  2. 水(200cc~500cc)を入れて、コップの場合は混ぜる・ペットボトルの場合はよく振ります

濃さは自分で調整することができます。
目安は、

  • 大量の汗をかく場合→200cc/
  • スポーツなどで軽く汗をかく場合→300cc/
  • おやすみ前など汗をかく前の水分補給に用いる場合→500cc/

どんなシチュエーションで水分補給を行うかで、溶かす水の量を調整して使用しましょう!

ピノスケ
ピノスケ

汗をかいていないのに200ccの濃度だと濃すぎるし、
大量の汗をかいている時に500ccの濃度だと不十分だよ!

経口補水液にはミネラル分が多く含有されているため、金属製のボトルが錆びる可能性があります。ボトルを使用する際は、ペットボトルなどを使用するようにしましょう!

経口補水パウダーのメリット・デメリット

経口補水パウダーを使用するメリットは、

  • シチュエーションに合わせて濃度を調整できる
  • 個包装で持ち運びしやすい

特に、濃度を調整できる点は経口補水液では難しいため大きな差別化のポイントですね!

経口補水液の代表であるOS-1は、水などで薄めると濃度が変化してしまう効果が十分に発揮されません。そのため、薄めること自体NGとなっています。

一方でデメリットは、

  • 使用時には水や溶かすための容器が必要

こればかりはパウダー系に付き纏うデメリットですね(汗)

飲みたい時にすぐアクセスできるという点においては、すでにパッケージとなっている経口補水液やゼリータイプの方が優れています。

ピノスケ
ピノスケ

濃度調整・携行性の点で、経口補水パウダーが非常に優秀ですね!

まとめ

コストコで購入した経口補水パウダーのまとめです!

  • 1包中30円前後でコスパ○
  • 用途に合わせて濃度調整ができる
  • 個包装で持ち運びしやすい
  • スポーツドリンクに近い味で飲みやすい

今まではドリンクタイプしか購入したことがありませんでしたが、パウダータイプは使い勝手がよく購入して正解でした○

特に、薬剤師の観点から、シチュエーション別に必要な糖や塩分濃度は異なるため、自分で簡単に濃度を調整できる点はかなり優秀だと感じています!

これから本格的に暑くなるので、脱水症や熱中症にはくれぐれも注意しましょう!




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